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当社は2013年3月に株式会社カネヤマの支援を受けてスタートいたしました。
水産物輸出入の豊富な経験と大規模な生産能力を持つカネヤマの商品を核に、
水産物の輸出、輸入、3国間貿易、コンサルティング業務、人材派遣など、
国内外のパートナーと協働しながらその規模と領域を広げております。
社名の“サンドグラス”は砂時計であり、中心にあるグラスネックを通して砂が行き来します。
砂は当社にとって情報、金融、商品であり、すべてのお客様とのコミュニケーションを通じて
共に業務の発展と拡大を進めていきます。
新興国において、水産物をはじめ、食糧の輸入、流通はまだまだ発展途上であり、
日本が歩んだような食糧輸入の歴史をたどる長い道のりに足を踏み入れたばかりです。
日本の水産物を有効利用できれば、日本の漁業の活性化にもつながり、
いずれは和食の普及にもつながるでしょう。
まだまだ未熟ではありますが、素直にお客様の声に耳を傾けながら、
世界の水産物流通の一翼を担っていきたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻方、何卒よろしくお願い申し上げます。
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代表取締役社長
徳留幸司
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